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ダイエット検定1級を受けてみた!~難しい?どんな問題がでるの?

ダイエットといえば、健康とは切り離せない永遠のテーマですよね。正しいダイエットの知識を身に着けて将来に役立てたい、そんな気持ちでダイエット検定を受検してみました。この記事ではダイエット検定を受けてみた感想と、合格に向けてやっておきたい試験の対策方法について紹介します。

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そもそもダイエット検定とは?

簡単に説明するとダイエット健康協会が行っている、正しい知識をつけ健康的な体型管理を目指すための検定試験です。

ダイエット健康協会が掲げている詳しい概念はこちら。↓

“Diet”という英語の本来の意味は、健康や体重管理を目的とした食事療法であり、減量そのものを指す単語ではありません。

一方で日本における“ダイエット”とは、ある意味誤訳された和製英語であり、体重を減らすこと、あるいはその手法を意味します。

当検定では、敢えて“ダイエット”という単語を冠につけ、その広義の傘の下において、健康と美に関する正しい知恵と知識を発信していきます。

最初は大きく門戸を広げ、徐々に段階を踏んでいくシステムにより、多くの受検者を受け入れ、その脳と心から刺激する事で、自主的行動へモチベーションを高め、

結果的に国民の皆様の真の健康増進に貢献していく所存です。"

・検定試験毎年3月、7月、11月の年3回開催。

・検定料金は2級6,000円(税別)、1級7,000円(税別)

・合格基準は正解率80%以上、合格率は70~80%。

いきなり1級の受験はできませんが、1級・2級の併願ができるのでおすすめします。

どのように出題されるの?

正誤形式、選択形式、記述式、計算問題が出題されます。テキストの後ろに載っている練習問題だけではなくテキストのすべてから問題が出題されるのでされるのでテキストはしっかり読んでおいたほうがいいでしょう。2級は割と簡単ですが、1級になるとぐっと難易度があがります。また、記述問題が多くでた印象なので、過去問などをみて自分の言葉で説明できるよう理解を深めておくことが大事です。

勉強の仕方、対策、期間など

私の場合は約2ヶ月前にテキストを購入したものの、一度目を通して放置・・・。

試験の2週間前あたりから毎日3~4時間必死で勉強するはめに。(ぎりぎり間に合いました。)毎日まとまった勉強時間が取れないのであれば1ヶ月半~2ヶ月前あたりから余裕を持って準備し始めましょう。

テキストは公式サイトから購入すると過去問が無料でついてくるのでそちらをおすすめします。勉強の仕方はテキストをよく読み数多くの問題を解く、過去問を解く、間違えた問題を復習する、計算問題の理解に加え、記述問題の対策は必須です。

まとめ

今後も自分の身体、大切な人の身体と向き合っていくにあたって重要になってくるダイエット。この機会に、一生役に立つ知識を身に着けてみてはいかがでしょうか。少し勉強するだけで、健康への意識も変わってくるのでおすすめします♪

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